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繋がり、そして広がるとはこういう事なのかもしれない。
様々な推測や考えを1人で反芻していたら
優しい少年が声を掛けてくれた。
正直自分では表に出していないつもりだったので
驚いたが、同時に嬉しかった。
そう、いくら考えた所でも私が私である以上
出来ることは決まっていた。最初から
優しい言葉を掛け、支えててくれる人達がいる。
そんな、当たり前だが、大事な事を忘れかけていた事に気が付いた。
当たり前に感じていた。だから喪した時の絶望感は凄まじかった。
唯、泣きじゃくる事しか出来なかった。
自分では「子供だったから」という一言では片付けられないのはどうしようもなく。
今度は護りたいの。
結局の所自分の為なのかも知れないし、奢りかも知れない。
それでも今の私が在る理由であることは間違いない。
だから、それでいいの…。
サインは誘ってくれて有難う。
それぞれが良い時間を過ごせる事を願って