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どうなるのかなど、実際に訪れないと判らないけれど
差し出した手には確かに応えが還ってきたから―――
悪戯に執った手段では無く、考えた上での選択。
闇雲に只、『相容れない存在』だからでは無くて。
確かに理不尽な終焉は見逃す事は出来ない。
その手により見える所でなく、心で傷付く人もいたのかも知れない。
それは十分承知の上。
なんと言えば良いのだろうか。
未来への可能性に繋がる余地があるならば、全てを切って捨てるのではなく
時には言葉を交わす事もまた大切なのでは無いかと思った。
そもそもその様な機会、滅多にある物でも無いだろうし。
知りたかった事も色々とあったのもまた事実。
…どのみち大きな賭であり、ある種の責がある事は間違い無いだろうが…。
だけど、後悔だけはしない路を選んだつもり。
自分で信じていなければ、相手が信じてくれる事は難しいと。そう思う。
甘いと言われるかもしれないけど、…それでも。
改めて一緒だった皆にはお疲れ様と有難うを。
…後は…うん、やっぱり温泉は好き。
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